手足口病とはどんな症状?治療法や予防はあるの?子供は注意!

      2016/11/29

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夏に発症しやすく、主にこどもにみられる

”手足口病”

この病気、どんな病気なんでしょう。

症状などまとめましたので、参考にしてください。

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手足口病とは

手足口病は、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出きる病気です。

ウイルスの感染によって起こる感染症で、

子どもを中心に、主に夏に流行します。

約9割が5歳以下の赤ちゃんや乳幼児が発症しています。

どんな症状?

感染してから3~5日後に、2~3mmの水疱性発疹が出始めます。

最初に口の中の粘膜や舌、歯肉、唇の内側などに口内炎ができ、

口の中と同時か少し遅れて手のひらや足の裏などにも水疱ができます。

薄いピンク色の発疹ができる場合や、

手や足の甲、ひじ、ひざ、おしりに赤い丘疹が出る事があります。
 
 
下痢や嘔吐が伴う事があります。
 
 
発熱は約3割にみられますが、37〜38度前後で

あまり高くならないことがほとんど。

1〜2日で下がります。

高熱が続くことは通常はありません。
 
 
まれにですが、髄膜炎、小脳失調症など、合併症になったり、

様々な症状が出る場合があります。
 
 
EV71による手足口病だと重症化する怖れがありますので、

経過観察はしっかりとしましょう!

高熱が出る、発熱が2日以上続く、嘔吐する、頭を痛がる、

視線が合わない、呼びかけに答えない、呼吸が速くて息苦しそう、

水分が取れずにおしっこがでない、ぐったりとしているなどの

症状がみられた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

原因は?

コクサッキーウイルスA‐16、A‐10、

エンテロウイルス71(EV71)などが主な原因です。
 
 
飛沫(ひまつ)や接触での感染や、

糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染することです)

によりうつってしまいます。

治し方はあるの?

手足口病に有効な薬や、予防する薬はありません。

基本的には軽い症状の病気です。

経過観察を含め、症状に応じた治療となります。
 
 
口は3〜4日、手足は1週間位で自然に治ります。

水疱が出来始めたら、小児科などの医療機関を受診しましょう。
 
 
基本的にあとが残る事はありません。
 
 
治った後でも、比較的長い期間、便などからウイルスが排泄されることがあります。

また、感染しても発病はせず、ウイルスを排泄している場合があります。
 
 
口内炎が痛くて飲み込みにくくなり食欲が落ちたり、よだれが増える事があります。

食事は酸味や塩分の少ない刺激のないものにしましょう。

食後に湯冷ましを飲ませて清潔に保つと良いですよ。

予防、感染対策はどうすればいいの?

手洗い!

一般的な感染対策は、接触感染を予防するために手洗いをしっかりとすること!

手洗い・うがいをきちんと行いましょう。

帰宅後と食事の前、トイレの後には、必ず石鹸と流水で手を洗います。

接触感染の原因となるので、タオルの共有はしないでください。
 
 

排泄物はちゃんと処理する!

排泄物は適切に処理しましょう。

トイレやおむつ交換を行う時にも注意が必要です。

おむつを交換したら、中の便が出てこないようにすぐ包んで、

ビニール袋に入れます。交換が終わったら、必ず手を洗いましょう!

複数人のおむつを連続で交換する時は、

1人の処理が終わるごとに手を洗ってください。
 
 
ウイルスが付着した手で子どもの手などに触れると、

子どもが舐めてしまったりする恐れがあり、

感染へと繋がりますので特に注意してください!
 
 
手足口病は、学校や保育園・幼稚園を休まなければいけない

感染症には指定されていません。

ですので、本人の様子を見て、症状が落ち着いたら登校・登園して問題ありません。

まとめ

乳幼児に多い手足口病。

症状としては軽い病気ですが、

治すための薬はないですので、

うつらないように、うつさないように

しっかり行動しましょう!
 

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