食中毒予防の3原則とは?どうやって予防したらいいんだろう?

      2021/01/12

食中毒の 原因はわかったけど予防はどうしたらいいの?

という事で、いろいろ書き出してみたので、

少しでも多く実践してもらえたらと思います。

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食中毒予防の3原則

【つけない】

原材料は清潔なものを使用し、

施設・設備は清潔に保ちましょう。

調理・加工は清潔な器具を使用し、

清潔な従事者により食品を取り扱う。

つまり清潔が一番なんですね!

【増やさない】

調理・加工は迅速に行い、

計画的な仕入れ・先入れ先出しを行い、

設備の能力に応じた調理・加工をする。

また、冷却をして細菌の活動を抑える。

菌を増やさない環境づくり!

【殺す】

加熱をして、細菌を死滅させる。

増殖する前にしとめましょう。

食中毒予防をしよう!

・こまめに手洗いをしましょう。
 調理の前
 肉や魚、卵などの生ものを触った後
 トイレの後
 おむつ交換の後
 ペットなど動物を触った時
 鼻をかんだ時
 食事の前          などなど。

・殺菌効果の高い石鹸を使用してみる。

・生鮮食品は、新鮮なものを買う。

・台所は清潔に、タオルやふきんも清潔なものを用意する。

・まな板は肉魚類と野菜用で使い分けしましょう。

・焼き肉の時は、生肉用の箸と焼いた肉をつかむ箸を分ける。

・消費期限を確認して買う

・おつとめ品、見切り品、値下げ品は、状態をよく見て気を付けて買いましょう。

・生鮮食品や冷凍食品はお会計の直前にカゴに入れる。

・肉や魚は汁が他のものに付かないようにビニール袋に入れて持ち帰る。
 
 
 
・生鮮 食品は、一番最後に買って、寄り道せずに早く家に帰る。

・冷蔵や冷凍が必要な食べ物は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れる。

・冷蔵庫に食べ物を詰め込みすぎない。冷気の循環が悪くなります。
 冷凍庫は詰めてOK!食品同士で冷やしあいます。

・野菜 や果物は、水にさらし、流水でよく洗う。

・冷凍 食品は、使う分だけ解凍。

・解凍の際温かい部屋に放置しすぎない
 レンジでの解凍か冷蔵庫での解凍が良い。

・解凍と冷凍を繰り返さない。

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・料理は、放置しないですぐ食べる。

・温かい料理は温かいうちに、冷たい料理は冷たいうちに食べるようにする。

・残り物は、冷蔵庫で保存する。

・冷蔵庫は10℃以下冷凍庫は-15℃以下に保つ
 
 
 
・調理器具は使った後、すぐ流水、洗剤で洗って、熱湯をかける。

・料理は、中心部まで十分に熱を通す。
 多くの食中毒菌を殺すめやすは、
 食べ物の中心温度が75℃以上で1分以上加熱することです!

・残り物を暖め直すときは、十分に火を通してから!

・ふきんやタオルは熱湯で煮沸後しっかり乾燥させる
 
 
・時間が経ち過ぎていたり、少しでも怪しいと思ったら、
 もったいなくても思い切って捨ててしまいましょう。

まとめ

どうでしたか?

今すぐできるものもあります。

出来る物からしっかり対策をして

食中毒にならないようにしましょう。

あなたが気を付けるだけで、ほかの人にも

うつらずに済むかもしれません。

食中毒知らずで楽しい毎日を☆
 
 
 

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