体温を下げる方法とは?夏の汗っかき対策!発熱時に!
2021/01/12
夏は暑すぎて体がついていけない…
汗がたくさん出てきて困るー!
夏バテでだるい。
熱が出てきちゃった。
などなど
暑すぎてムリー!!となってしまった時の為に、
体の冷やし方、体温を下げる方法を知っておきましょう。
今回は、
「保冷剤を使った効率良い冷やし方」
についてまとめましたので、暑さ対策に
役立ててもらえればと思います。
なぜ汗をかくのかはこちらの記事を参考にしてください☆
汗の役割とは?なぜかくの?冷たい物の食べ過ぎは良くないの!?
体内の熱を下げる
まずは、体感でも気持ちよく、
効果も得られやすいものからいきましょう☆
保冷剤を使って体温を下げる
みなさんよくやっていると思いますが、
保冷剤や濡らしたタオル、冷たいペットボトルなどを
体にあてると気持ちいいですよね☆
その保冷剤、あてる場所を変えるだけで
効率よく体温を下げることが出来るんです!
せっかくなら体温を下げて過ごしやすくしたいですよね☆
どこを冷やせばいいのか、みていきましょう!
その場所とは!
血管って体中をめぐってますよね。
なので、血液の温度を下げれば
体中をめぐって体温を下げてくれるのです!
冷やした際に、効果が出やすい場所は
手首など脈打つ場所
皮膚と血管が近い所
リンパ節 など
例えば、
・足の付け根
・ひじの裏
・手首
・首の後ろ
・首の横
・ひざの裏 など
これらの場所をタオルに包んだ保冷剤で冷やしましょう。
わきの下がおすすめ!
だんだん暑さが落ち着いてくると思います☆
また、熱中症で具合が悪くなった時や、
夏バテでだるい時
熱が出た時などにも効果があります。
タオルで巻けば、低温やけどにならずに済みますし、
汗も吸ってくれるので一石二鳥!
保冷剤を使う時はやってみてください☆
こどもが熱を出した時は、
こちらのわきアイス/楽天を使っています。
これは、バンダナや大きめのハンカチでも代用できます!
100均でも売っているので安いですよね☆
バンダナでの代用の仕方
まず、小さめの保冷剤(ケーキ屋さんでもらうようなやつ)をタオルでくるみます。
バンダナの上にタオルでくるんだ保冷剤を置きます。
そしたら適当にクルクル☆
保冷剤の部分を脇の下にあてて、たすき掛けにします。
反対側も同じようにすれば完成です☆
発熱時だけでなく、暑苦しくて寝れない時にも良いかもしれませんね。
ただ、あんまり薄いタオルにしてしまうと
逆に寒くなってしまうことがあるので気をつけて下さいね。
まとめ
保冷材は効率よくあてるといいんですね☆
お出かけの時は大きい保冷剤を持って行くと長持ちします☆
凍らせたペットボトルは溶けたら飲めるし、
空になったら捨てられるので荷物になりません。
とても便利なのでおすすめです!
頑張って暑い夏を乗り切りましょう!