梅雨のカビ 窓にもカビが生える!?予防するにはどうしたらいいの?

      2016/04/09

カビはいろんなところに生えてしまう厄介なもの。

凸凹した窓の表面やゴムパッキンに

カビが生えないように対策をしていきましょう!

掃除が大変になる前に、手を打ちましょう!

スポンサーリンク
  

梅雨のカビ 原因とは?

カビには生えやすい条件があります。

湿度 70~90%
温度 20℃~30℃
酸素 カビも生き物なので酸素が必要。
エサ なんでも養分にします。
   食べ物のカスや木、紙など室内にあるもののほとんど。
   木材、天然繊維、皮革類、接着剤、埃、皮脂など。

生えてしまったカビを放っておくと

カビの胞子があちこちに飛び回り、

そこらじゅうカビだらけにするだけでなく、

アレルギーになってしまったり、病気になってしまったりと

身体にも悪い影響があります。

梅雨のカビ 窓にもカビが生える!?

湿度が高く、温度が20~30度位だとカビが発生します。

冬場や、梅雨時になると窓に結露が発生しやすくなるので、

カビが好む環境が出来上がってしまうのです。

窓の環境がカビの大好物なんですね。
 
 
あなたは窓の表面をじっくり見たことがありますか?

デコボコしている窓の表面をよーく見てみると、

黒い点々が…

これ実はカビなんです。

スポンサーリンク

平らなガラスだと拭き取るだけで済みますが、

ボコボコしている窓やザラザラしている窓は拭くだけでは取れません。

窓のゴムパッキンも黒くなってしまったり、

窓から臭いにおいがしたり…

掃除の手間がかかってしまうのでカビが生えないように、

予防をしっかりしていきましょう。

梅雨のカビ 窓のカビを予防するには?

カビをゼロにすることは基本的に無理です。

なので、なるべくカビを発生させないように、

カビが好む環境を作らないようにしましょう。
 
 

予防策

・結露はこまめに拭き取りましょう。
 サッシ部分にも結露が出来るので拭くのを忘れずに。

・ゴムパッキンのホコリや汚れも拭き取りましょう。

・窓を開けたり、換気扇をつけたりして、空気の入れ替えをしましょう。
 湿度が低くなれば結露が出来にくいです。
 換気扇をつける時は扉を閉めて付けると良いですよ。
 そうすると扉の通気口から換気扇へと空気の流れが出来ます。

・消毒用エタノールのスプレーを吹きかける。
 カビの根を分解してくれます。
 そして今後のカビ予防にも効果がありますよ。

まとめ

湿度をあげすぎず、こまめに掃除し、エタノールで予防しましょう。

しっかり予防してカビ知らずでいきましょう!

スポンサーリンク

 - 日常, 梅雨 ,

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。