コルクマットのメリットデメリットは実際の所どう?ママの口コミ

      2017/06/18

コルクマットを検討しているけど実際どうなのか知りたかったりしますよね。

3人の子持ちずぼらママが約3年半使用してみての感想を書いていきたいと思います☆

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コルクマットって実際どうなの?

コルクマットを使い始めてから約3年半以上経ちました☆

2人目が6ヶ月の頃に購入!
現在は長男小3、次男年少、長女2歳☆
騒がしい毎日を送っていますw

このようなコルクマットを買いました☆
当時買ったコルクマットは売り切れていたので、
レビューが良かったこちらを掲載します☆

画像をクリックすると楽天ページに飛びます。

ものによっては大判小判があったり、
コルクの粗さが粗いもの細かいものがあります。

上記のマットは小判粗目になります。

メリットは?

ではメリット☆
私の場合ですが、使ってみて良かった点をあげてみます。

子どもの転倒時のケガ防止

当時息子は6ヶ月でした。ちょうどハイハイの時期だったと思います。
また、おすわりやつかまり立ち、たっちなど転倒の機会が増える頃でしたので、頭をぶつけてケガしてしまうのが怖かったです。
必ずしもケガをしない!というわけではありませんがコルクマットを敷いた事により、ケガをしにくくし、転んだ時のダメージを軽減してくれるので、安心に繋がりました☆
ソファーからジャンプしても転ばなければ痛がりません。

防音効果

子どもたちは毎日毎日バタバタバタバタ走り回っています。
少しの効果ですが、防音にも役立っています。
おもちゃを落とした時やガンガン打ちつけたりする時、走り回る時など、少し軽減します。
今は子どもが3人で、しかも男2人だから走り回ったりソファーからジャンプしたり近所迷惑な事が多いですがf^_^;
ないよりかマシです。

痛くない!

フローリングは固いのでそのまま座ると痛いですよね…
コルクマットを敷けば、そのまま座っても痛くありません。
私はラグを敷かなくても大丈夫なので、夏場はコルクマットのみで過ごしてます☆

底冷えの軽減

やはり冬場はフローリングだと寒いです。
あるのとないのでは全然違います!
あった方が断然いい!
ですが、温かいわけではないので、更にカーペットやラグなどを敷いて使用してます。

掃除のしやすさ

ジョイントマットなので、汚れた部分のみ外して水洗いする事が出来ます。
トイトレの時、パンツ履かせないで過ごしたり、薄めのトイトレパンツだったりでおしっこ漏らす事がしょっちゅうでした。
あとはジュースをこぼしたりした時も外して洗えます。
カーペットだと毎回毎回洗えませんが、ジョイントマットならそこの場所だけ外して洗えるので衛生的です☆

ダニ対策

カーペットは頻繁に洗えないので、ダニが発生しやすいですが、コルクマットは温床の場になりにくいのかな?
そのまま掃除機かけられるので、エサが少ないと思います。

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1年中使える

夏も暑くなく冬も底冷え対策になり1年中使えます☆
我が家は夏はコルクマットのみ、
冬はコルクマットの上にカーペットとこたつで過ごしてます☆
ホットカーペットもありますが、こたつにしてから使ってません。

静電気で埃がひっつかない

昔安いパズルマットを使ってましたが、裏に髪の毛とかホコリが付いた時に静電気で取れにくいという事がありました。
真ん中がパズルになっていて子どもがバラバラにするのもストレスだったり…
コルクマットの裏にホコリが付いてもはたいたりコロコロや掃除機でキレイになります。

フローリングの日焼け対策

賃貸なのでそんなに気にしてませんが、持ち家などフローリングが日焼けしてしまったらショックですよね。
日焼け対策にも使えますよ。
実際コルクマットが日焼けして色が変わってしまってます。

フローリングの傷付き防止

子どもがおもちゃをガンガン叩きつけて傷ついたり、テーブルを引きずってガリっとやってしまったり…
賃貸で傷付けてしまったら大変!
ペットを飼っている場合にもいいですね☆

部屋の雰囲気を損なわない

シンプルなので、部屋の雰囲気を崩しません。
私はシンプルで好きです☆

デメリット

コルクマットの物にもよると思いますが、我が家が使っていて良くなかった点をまとめてみます。

厚みでドアの所に敷けない

ドアの前にマットを敷いてしまうと開閉が出来なくなってしまうので、部屋全部に敷き詰める事が出来ません。
なので、マットがズレて隙間ができてしまったり、端っこのマットを子どもに剥がされてしまったりしてしまいます。
剥がされちゃうのはいっときですのでそんな心配しなくてもいいと思います。
でも見た目的には全部に敷き詰めたかったなぁ。

マットの下にゴミがたまる

全体に敷き詰められていないというのもあり、マットの下にホコリがたまります。
子どもたちが持ち込んでしまったであろう砂もf^_^;
これはめんどくさくてたまーにしか掃除出来ません。

隙間なく敷き詰めている部屋が1つあるのですが、隙間があかないので、ごみが入りにくいです。
メインの部屋ではないので、使用頻度は少ない方ですが、やはり全然違います。

日焼けなどで色が変わる

窓際のマットはいつの間にか日焼けしてどんどん白くなっていきます。
洗い替えで場所を揃えずにはめてしまったので、白っぽくなった所とちょっと濃い部分がぐちゃぐちゃになっちゃってますf^_^;

部屋の形に合わせるのがちょっとめんどう

こういう作業は嫌いではないんだけど、やっぱ子どもいたり日頃のストレスからめんどくさくって。
やるからには頑張ってやったけれど。
切れ端専用のサイドパーツを買えば楽チンですが、買わなかったので、端っこ用に何枚も半分に切りました。

重いものを乗せるとヘコむ

家具などの重いもの。
特に足部分など面積の狭いものはヘコんであとになります。
戻らなくなってしまうので、同じ所で使うようにしてます。
床を傷つけないので、許容範囲ですが☆

結果的に

隙間が出来てしまって下にゴミがたまる事が一番の難点ですが、ケガ防止や少々の防音、冷え対策を重視しているのでコルクマットを敷いて大正解です☆

3年半以上使っているので、さすがに色あせやコルクの剥がれ(ほんのちょっと)や汚れが目立ってきましたがf^_^;

コルクマットの中でも良いものとそうでないものがあるので、ご自分の重視したい事に優れているマットを選ぶといいと思います☆

良かったら参考にしてみて下さい☆

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