汗の役割とは?なぜかくの?冷たい物の食べ過ぎは良くないの!?

   

あっつーい夏…
たくさん汗かきますよね。

暑い時だけでなく、
緊張した時や
恥ずかしい時
恐ろしい時
辛いものを食べた時

などにもかきますね。

特に湿度が高い日なんかモワモワして
気持ち悪くて汗がジワジワダラダラ…

鼻の頭や額などが光ってたり、
鼻の下に大粒の汗がたまってたり、
耳のわきをタラーっと流れてきたり…

結構嫌われものの汗…

なんで汗かくんでしょう?

熱い体の体温を下げる場合は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
体温を下げる方法とは?夏の汗っかき対策!発熱時に!

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汗の役割とは?

人はなぜ汗をかくのでしょう?

基本的に汗は暑い時にかきます。

運動をしたり、
暑い日であったり、
熱を産生する食べ物を食べた時など。

体内で熱が作られた時に、
体内の熱量のバランスを保とうとして、

汗をかき、体の外へ熱を逃がそうとしてくれます。

人は体温調節をするために汗をかくんですね。

汗をかかないと体温調節ができず、
熱がこもってしまい、熱中症になりやすくなったり、
重症化しやすくなってしまうことも。

また、
冷え性になりやすい
免疫力の低下
イライラしやすい
太りやすい
痩せにくい
体臭が気になる

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など、あまり嬉しくない事ばかり。

でも汗をかくことはいい事なんですね。

暑い時こそ冷たいもの食べたい!
でも食べ過ぎは要注意!

暑い夏なので、

アイスやかき氷、
そうめんに冷やし中華、
冷たいそばにうどん…

どうしても冷たい物が食べたくなってしまいますよね!

わかります!
冷たいジュースを一気飲みとか美味しいんですよね!
 
ですが!
冷たい食べ物は、急激に体を冷やしてくれますが、

体に良くないので、食べすぎに注意です!

冷たいものばかり食べていると、
汗をかきにくくなってしまって、
胃や腸に負担がかかり、体が弱くなります。

そうすると
体温調節がうまくできなくなってしまうのです。

夏バテになってしまったり、
熱中症に耐えられる体にならなくなってしまうので、
注意して下さいね!

まとめ

嫌われものの汗、

実は体温調節をしてくれる優れものだったんですね!

体温を下げる方法もあるので、
活用してみるといいかもしれませんね。
体温を下げる方法とは?夏の汗っかき対策!発熱時に!

冷たいものの食べすぎも気をつけて下さい☆

汗をかく事はとても大切な事なので、
うまく付き合っていけるといいですね☆

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