大曲の花火桟敷席(有料観覧席)で観た方が良い?メリットは?

      2017/06/26

大曲の花火

かなり混むって聞くし、場所取りも大変みたいだし。

桟敷席を検討してるけど

事前申し込みしなければいけないし、

抽選販売だし、やっぱり高いし…

桟敷席で見る価値はあるのかな?
 
 
桟敷席のメリットを書き出してみました。
 
 
[関連記事]
全国花火競技大会とは?大曲の花火を楽しむポイント!
 

スポンサーリンク
  

料金と広さは?

料金

こちらの花火大会では桟敷席を設けています。

A席(定員6名)23,000円
C席(定員5名)15,000円
イス席(定員1名)3,000円

ちなみにチケットの購入方法は主に3つで、
ローソンチケットに電話か、インターネットから。
もしくは大曲市民会館での直接販売のどれかになります。

6月頃に受付開始。
7月にネットのみで二次販売もあります。

倍率はかなり高いですよ!

広さは?

A席 コンパネ敷き(板敷き)で、畳2畳分です。
   約1.8m×1.8m
   座敷タイプですね。

C席 護岸 堤防斜面の席になります。
   約2m×2m
   コンパネの簡易イスになってます。
   2列に5人まで座れるタイプです。

桟敷席で見るメリットとは

場所が確保されてる事!

なんといってもコレ!

一般席の場合、前日から並んでる人もいるほど激戦します!

70〜80万人も来る中で席取りなんて

朝の開門から行かなきゃ無理そうですよね。

その開門時間でもたくさん並んでるとか…

2人分ならスキマに座れるかもしれませんが、

かなりキツキツになるかと…

ちょっと値段は高いですが、一流の花火師が打ち上げる花火ですから、

この大会では奮発しても良いでしょう!
 

座ってみれる

ちゃんと座ってみたい!

定員オーバー(規定人数は守りましょう。人数が少ない分には構いません。)や

大柄な人ばかり、荷物が多い、こどもが多い…など

よっぽどの事がなければ、普通に花火を堪能出来ます!

スポンサーリンク

立ってみたり、キツキツな所で見るより、

ちゃんと座ってみたいですよね。

A席

花火にいちばん近いA席!

かなりの迫力・臨場感で胸が高鳴ります!

ナイアガラもよく見えますよ!

C席

花火全体がみれます。

終わりにある大会提供花火「ワイドスターマイン!」

500mもの幅で打ち上げられますので、

はみ出ることなく写真や動画に収めたい場合は

C席が良いかもしれません。

また、C席なら後ろの人の邪魔にならないので、カメラの三脚が使えます!

あとはA席に比べC席の方が露店に近そうです。

トイレが便利!

一般席の方はかなり並んだりします。

並んで花火を見逃すなんてとってももったいない!

桟敷席にはエリア専用のトイレが設置されているので、

一般席に比べて並ぶ時間がかなり短くなります。

安心してビールも飲めますね!

喫煙所がある

桟敷席では禁煙ですが、桟敷ブース内では喫煙所があります。

JTののぼりがある所で吸えますよ。

中央の席

が当たったらラッキー!

キレイに良く見えます。

A席での注意点

・隣とのスキマはありません。

ですが、縦2列ごとに細い通路があります。

・6人で利用する場合、荷物は防寒具や雨具必須ですが、

最小限にしないとキツキツになります。

・席が前列の方だと上を見ながらの観賞になるので首がいたくなるそうです。

C席での注意点

・席が後ろの方になるので、A席の迫力には敵いません。

・C席でも上の方なら少し見えるかもしれませんが、ナイアガラはよく見えません。

・1番後ろの方なので花火が遠いかもしれませんね。

まとめ

一流の花火師による花火大会!

この時ばかりは惜しまず桟敷席でみましょう!

みて良かったと思える花火大会になりますように☆

少しでも参考になればと思います。

 
 
 
[関連記事]
全国花火競技大会とは?大曲の花火を楽しむポイント!
 

スポンサーリンク

 - イベント, 花火大会 ,

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。